たたないときの対処法は？性行為中に勃起しない原因や改善法を解説

「性行為中にたたないときの対処法はあるの？」

「彼女が好きなのにたたないのはなぜ？」

彼女が好きなのにたたない、性行為中だけなぜか勃起しないと悩んでいる人もいるはずです。

たたないときに考えられる原因として、生活習慣の悪化や年齢、薬剤の副作用や精神的なものなどが挙げられます。

原因から自分でできる対処法としては、5つの方法があります。

しかし上記の対処法では、効果の実感までに時間がかかる場合が多いです。

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即効性や根本的な治療を求める人は、EDクリニックに相談を検討してみましょう。

	即効性	費用	継続のしやすさ
ED治療 クリニック	期待できる	1錠290円～	オンラインなら通いやすい
筋トレ	なし	0～10,000円	難しい
生活習慣 改善	なし	–	難しい

性行為中だけに勃起しないとパートナーとの関係性が悪くなるケースもあるため、改善したい、対処法を知りたいというのは当然のことでしょう。

性行為中だけたたないのには原因があり、その原因を解決できる方法を理解すればED（勃起不全症）を改善できます。

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本記事ではたたないときの原因や対処法、対処するときの注意点について解説します。

性行為中にたたない原因は？主な要因に関して徹底解説！

まず、EDになる原因や要因からみていきましょう。

EDとは性行為中に勃起しない、または維持できない状態のこと

名称	概要
器質性ED	身体的な問題で起こるED 神経の伝達力低下や血流が悪くなるとなりやすい
心因性ED	精神的な問題で起こるED 過度なストレスや性に関するトラウマがあるとなりやすい
混合性ED	器質性と心因性が複合して起こるED
薬剤性ED	内服薬の副作用で起こるED 抗うつ剤や抗不安薬はEDを引き起こしやすい

4つのEDのなかで性行為中だけたたない人は、心因性EDの可能性が高いといえます。

性行為中以外に勃起するなら、陰茎やその周りの身体的機能に問題がないからです。

ただし、常時勃起しにくい人は器質性EDや混合性ED、薬剤性EDの可能性も否定できません。

そのため、まずは対処法を知る前になぜ性行為中にたたなくなるのか原因を理解しておきましょう。

ここからは、性行為中にたたなくなる主な原因を解説します。

今すぐに有効的なED対策をしたいという方は、EDオンラインクリニックの受診がおすすめです。

EDクリニックなら、4つのEDタイプでも有効なED治療薬を処方してもらえます。

治療で長い時間をかけたくない、今すぐに解決したいという方は確認してみてください。

ストレスや緊張で性的興奮が起きにくい

性的興奮が高まらないと、陰茎へ血流が流れず勃起しにくくなります。

ストレスや緊張が起きる主なケースは、以下のとおりです。

血液の流れは性的興奮を感じたとき、脳が陰茎へ血液を流すよう指示します。

しかし、過度なストレス、性的行為に対しての緊張があると、脳が性的興奮していると判断しません。

そして、脳からの指令が行き渡らず、勃起に必要な血液が陰茎に溜まらないわけです。

なお、ストレスや緊張は心の問題であるため、心因性EDに該当します。

性行為への嫌悪感がありたたなくなる

性行為への嫌悪感があると拒否反応を示し、たたなくなります。

性行為への嫌悪感を抱きやすいのは、以下のような出来事があったときです。

嫌悪感を抱く出来事は深層心理が影響しており、心因性EDに該当します。

LGBTQとは
性的少数者（セクシュアル・マイノリティ）のこと
レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー・クエスチョニングの頭文字をとった言葉

神経疾患により脳の指令が届かない

神経疾患があると、脳からの指令が届かず勃起しません。

日本性機能学会・日本泌尿器科学会の「ED診療ガイドライン第3版」によると、中枢神経や末梢神経に障害が起きると勃起するための指示が陰茎に届かずたたないとされています。

中枢神経	脳や脊髄の神経
末梢神経	脳や脊髄から枝分かれしていく神経

中枢神経や末梢神経の障害は糖尿病やガンといった病気や、交通事故などのケガによって起こります。

また、精神疾患のときに服用する薬の副作用でも障害が起こる可能性もあります。

病気やケガなどによって起こる勃起不全は器質性ED、薬の副作用で起こるものは薬剤性EDです。

性行為中にたたないときにチェックすべき項目

性行為中にたたないのには原因があり、まずその原因を探るためにチェックしなければいけない項目があります。

性行為中にたたないときにチェックすべき項目は、以下のとおりです。

性行為中に勃起しない原因はいくつもあり、どれにあてはまるかはなかなかわかりにくいものです。

すべての原因を把握するのは難しいため、ここで挙げる3つのチェック項目をまず確認しましょう。

原因が明確になれば対処法もわかるため、ED改善に役立つはずです。

アルコール摂取量は適正か

適正なアルコール摂取は勃起によい影響を与えますが、過剰に摂取するとたちにくくなります。

過剰なアルコール摂取は短期的にも、長期的にも悪く勃起力を低下させてしまいます。

アルコールを摂るメリットとデメリットは、以下のとおりです。

メリット	リラックスしてストレスや緊張を和らげる
デメリット	神経や血管、ホルモンバランスに悪影響を与える

このように適度な摂取であれば、心因性EDの改善につながるケースがあります。

しかし、過剰にアルコールを摂ると神経に障害をきたしたり、動脈硬化によって血流が悪くなります。

男性の場合、1日当たりの純アルコール摂取量が40g以上になると健康を害するといわれているため、超えていないか確認しましょう。

なお、アルコールによる影響には個人差があり、体調によっても変動する点には注意が必要です。

睡眠不足や偏った食事になっていないか

睡眠不足や偏った食事は体に悪影響を及ぼし、EDの原因となってしまいます。

EDの原因となる理由は、以下のとおりです。

睡眠不足	自律神経のバランスが崩れて交感神経が優位になり、血管が収縮し陰茎への血流が減少する
偏った食事	血流促進してくれる栄養素やホルモンバランス調整できるものが不足していると勃起力が低下する

睡眠不足と偏った食事を改善するには、以下のような点に注意しましょう。

睡眠不足	成人の場合6〜8時間 適正な睡眠をとると生活習慣病の予防にもなる
偏った食事	アルギニンや亜鉛、ビタミンD、オメガ3脂肪酸を中心に摂り入れる

朝起きたときに勃起しているか

朝起きたとき、勃起しているか確認すればEDの原因が絞れます。

朝立ちしているということは勃起力自体には問題なく、器質性EDではないとわかります。

また、薬剤性EDでも朝立ちしにくくなるため、原因が心因性EDであるかもしれないと判断できるはずです。

心因性EDだとわかれば、対処するための方法も絞り込めます。

性行為に自信がなければパートナーにその旨伝えて相談したり、仕事のストレスなら休職や転職を検討したりするのも方法のひとつです。

ただし、EDに本気で悩んでいるなら自己判断せず、医師に相談して適切な改善法を実行しましょう。
心因性EDを無理に解消しようとすると、余計にストレスがかかってしまうケースもあります。

ストレスをかけずに、ED改善をしたいという方はED専門のクリニックで症状を相談することがおすすめです。

たたないときに自宅でできる5つの対処法

性行為中に勃起しないと、パートナーとの関係性の悪化や自信の喪失につながってしまいます。

放置していると状況が悪化するため、以下の5つの対処法を実行してみましょう。

各対処法を実行すればED改善につながるだけではなく、健康的な体を手に入れられたり精神の安定につながったりします。

どのような対処法を実施すればよいのか確認し、ED改善と健康的な生活の両方を実現していきましょう。

1.筋トレで血流のポンプを鍛え上げる

筋肉は血流のポンプの役割を果たすため、筋トレが器質性EDの改善につながることがあります。

ただし、筋トレなら何でもEDに効果があるわけではなく、以下のように下半身を鍛えるものがよいとされています。

スクワットやヒップリフト、レッグオープンすると、大腿四頭筋・下腿三頭筋・大臀筋・中臀筋が鍛えられます。

これらの筋肉は、下半身の血液循環をよくする効果があります。

また、ケーゲル体操をすると肛門周りの筋肉が鍛えることが可能です。

肛門周りの筋肉は陰茎に溜まった血液を蓄える機能があり、勃起の維持に役立つといわれています。

2.勃起力を高める栄養素を取り入れる

栄養素のなかには勃起力を高めるものがあり、食生活を変えるとEDが改善するケースもあります。

勃起力に効果的な栄養素は、以下のとおりです。

名称	効果
亜鉛	男性生殖組織の発達を促す
ポリフェノール	血液の流れをよくする
アルギニン	疲労回復や筋肉増強してくれる
シトルリン	血液をスムーズに流してくれる
DHA・EPA	血液がサラサラになる

栄養素によっては男性の生殖機能を向上させてくれたり、血液の循環をよくしてくれます。

一方、高カロリーや高脂質の食事は動脈硬化を招くため、ED改善に役立つ栄養素を摂り入れるときにはこのような食事は避けましょう。

なお、栄養素によっては摂りすぎると逆にEDになるおそれがあるため、摂り入れる際には医師に相談しつつ食事を改善することが大切です。

3.禁煙して動脈硬化を予防する

喫煙とEDには高い関係性が認められるため、禁煙すればED改善につながります。

日本性機能学会・日本泌尿器科学会の「ED診療ガイドライン第3版」には、下記のような記載があります。

肥満に対する食事療法、運動療法、喫煙に対する禁煙指導を勃起機能改善のために行うことを強く推奨する。

引用：日本性機能学会・日本泌尿器科学会の「ED診療ガイドライン第3版」

喫煙は動脈硬化やホルモンバランス異常を引き起こすため、EDになりやすいといわれています。

中国人やイラン人といった外国人での調査結果ではあるものの、禁煙するとED改善につながるというデータが公表されています。

中国人での調査は対象者の25%以上、イラン人は53.8%もの人の勃起機能が改善されたそうです。

とくに年齢が若いほど、EDが軽症であるほど改善する割合が高かったとされています。

4.ストレスの原因から離れる

ストレスが溜まると神経伝達機能が低下しEDになる可能性があるため、精神的な負担となる原因から離れましょう。

過剰なストレスにさらされると、心因性EDを引き起こします。

逆にいえば、ストレスが解消できればEDが改善する可能性もあるということです。

ストレスは人によって異なるため、まずは何が負担になっているのか考えてみましょう。

たとえば、仕事が負担の原因であれば、転勤や転職を検討してみるのもよいかもしれません。

ストレスの原因が解消する前に、まず軽減する方法はないか考えることも大切です。
転職するのは簡単でも年収が下がっては意味がありません。
新たなストレスが発生するリスクも考えて実行しましょう。

5.心療内科でカウンセリングしてもらう

心因性EDが深層心理によって引き起こされているなら、心療内科でカウンセリングを受けてみましょう。

パートナー同席のうえで、カウンセリングを受けるのも効果的です。

また、以下のような心因性EDの心理療法も同時におこなうとよいでしょう。

カウンセリングと心理療法を併用すればEDの原因を突き止めて対処できるうえに、性行為に対する抵抗感がなくなるはずです。

日本性機能学会・日本泌尿器科学会の「ED診療ガイドライン第3版」でも推奨している方法であるため、悩んでいる方はぜひ心理療法まで試してみてください。

すべての対処法を試してみても効果が得られない場合は、オンラインクリニックで治療薬の処方を検討しましょう。

改善しない場合はED治療薬の利用がおすすめ！

たたないときの対処法はいくつかあるものの、EDが治らないケースもあります。

そのようなときは、ED治療薬の服用がおすすめです。

ED治療薬とは
勃起を促す血管拡張剤で、厚生労働省により認可されているのは「バイアグラ」「レビトラ」「シアリス」の3種類。

ED治療薬を服用すると陰茎の血管が拡張し、血液が流れやすい状態となります。

そのようなときに性的な刺激が加わると、勃起しやすくなり、その状態が継続しやすくなります。

なお、ED治療薬を服用しても性的興奮を覚えたり、勝手に勃起するわけではありません。

あくまでED治療薬には血管拡張作用しかなく、精力増強剤や催淫剤とは異なります。

使用するとどれくらいの効果・時間があるのか

ED治療薬にはバイアグラ・レビトラ・シアリスがあり、それぞれで効果が出るまでの時間、持続時間が異なります。

3種のED治療薬の違いは、以下のとおりです。

名称	バイアグラ	レビトラ	シアリス
一般名	シルデナフィル	バルデナフィル	タダラフィル
効果発生までの 時間	30～60分	15～30分	1～2時間
効果が持続する 時間	3～5時間	5～8時間	30～36時間

表のほかにも副作用の出やすさ、硬くなる度合いが異なります。

ED治療薬を手に入れる際には医師の処方箋が必要であり、詳細を知りたい方は受診されるクリニックで確認ください。

なお、ED治療薬の副作用の主な症状は以下のとおりです。

副作用の主な症状
頭痛・鼻づまり・動悸・めまい・目の充血・消化不良など

たたないときの対処法を実行するときの注意点

たたないときの対処法を実行する際、やってはいけないこと、やると効果が高まることがあるため注意点を理解してから始めましょう。

たたないときの対処法を実行するときの注意点は、以下のとおりです。

EDは簡単に改善できるものではなく、適切な対処法の実行が不可欠です。

注意すべきポイントを無視して進めてしまうと、かえって逆効果となるリスクもあります。

リスク回避するためにも、きちんと注意点を理解してから実行しましょう。

パートナーとしっかりと話し合う

性行為中にたたなかったり中折れしたりするなら、しっかりとパートナーと話し合いましょう。

たたない状態が続くとパートナーは「自分に魅力がないのか」「ほかの人と付き合っているのではないか」など、不安に感じてしまうかもしれません。

きちんとたたないことを伝え、自分も悩んでいること、改善したいことなどを伝えたうえで、どのように対処するのか考えていきましょう。

パートナーとともに心療内科クリニックを訪問し、ともにカウンセリングを受けるのも効果的です。

性行為中だけたたないのであれば心因性EDの可能性が高く、心の問題を解決する必要があるからです。

医師の処方箋がないED治療薬は服用しない

日本国内でED治療薬を入手するには医師の処方箋が必要であり、インターネットで手に入るような薬は使用してはいけません。

ファイザー・バイエル薬品・日本新薬・日本イーライリリーの4社合同調査によると、インターネットから入手したED治療薬の約4割が<b偽造品だったとしています。

偽造品のなかには粗悪品も多く、不純物が混入しているものを服用すると健康に甚大な被害を及ぼすため注意しなければなりません。

2011年4月には奈良県で痙攣や意識低下を生じ、脳の静脈に血栓ができたという事例も報告されています。

ED改善どころか、命にかかわる可能性もあるため、医師の処方箋なしで手に入れられるものは決して使わないようにしましょう。

勝手に判断せず医師と相談する

たたないときの原因がはっきりしない場合、自己判断して対処せずに医師に相談しましょう。

EDになった原因が明確ならば、それに応じた対処法を実行すれば症状が改善します。

しかし、勝手な判断で対処しつづけるとEDが改善しないだけでなく、健康を害するケースもあるため注意しなければなりません。

たとえば、運動不足だからといって過度に筋トレすると、体を痛めてしまうこともあるでしょう。

しかも、器質性EDではない場合、筋トレしても勃起力が改善しません。

努力が無駄になってしまうケースもあるため、きちんと医師に相談してから対処することをおすすめします。

相談する際には、たたない原因と考えられる要素をまとめておきましょう。

たたないときの対処法についてよくある質問

たたないときには、誰しもどうやって対処したらいいのかと悩んでしまうはずです。

また、対処法を実行する前にEDに関する知識を得ておきたいという人もいます。

悩みを抱いている人や、知識を得たいと考える人がもつよくある質問は以下のとおりです。

悩みを抱いたままだと心因性EDを改善するのは難しいうえに、正しい知識がなければ効果的な方法で対処できません。

ここからはよくある質問の内容とその回答を紹介しますので、ぜひ参考にしてED改善に役立ててみてください。

たたないときにはどのように対処すればよいですか？

たたないときに実施したい主な対処法は、以下のとおりです。

EDになったとしても対処法はいくつもあり、改善が可能です。

ただし、対処法の効果を得るには、その方法に対する原因が明確になっていなければなりません。

たとえば、動脈硬化の症状があらわれて勃起力が低下しているにもかかわらず、心療内科でカウンセリングを受けてもEDの改善にはつながらないでしょう。

EDに悩んでいる方は医師といった専門家に相談し、適切な処置を受けられるようにすることが大切です。

性行為中に中折れするのはなぜですか？

性行為中に中折れする原因はEDかもしれません。

中折れとは勃起するものの挿入中に萎えてしまうこと

性行為中の萎えはパートナーとの関係性を悪化させる要因になりかねないため、できる限り早めに中折れした原因を探ることが大切です。

ただし、中折れする原因はさまざまで器質性ED・心因性ED・薬剤性EDと、どの可能性も否定できません。

原因が明確ならよいのですが、なぜ中折れしたのかわからない場合は医師に相談するのをおすすめします。

専門家に相談して適切な対処法がわかれば、EDが悪化する前に改善できるはずです。

くれぐれも勝手な判断で、間違った対処法を実行しないよう心がけましょう。

男性の精力のピークは何歳ですか？

男性の精力のピークは、20歳前後といわれています。

20歳を超えてくると、テストステロンの分泌量が減少するからです。

テストステロンとは男性ホルモンの一種で骨格や筋肉を作ったり生殖機能を向上させたりする

テストステロンは年齢とともに減少するうえに、慢性的なストレスによって分泌が抑制されるとされています。

若い年齢だとしても過剰なストレスにさらされている場合、精力が低下するケースもあります。

年齢の割に精力が低下していると感じるなら、筋トレしたり質のよい睡眠をとったりしてテストステロンの分泌を促してみましょう。

たたないときの対処法でEDを改善しよう

性行為中にたたないときの対処法は、原因となっているEDの種類によって異なります。

まずは器質性EDなのか、心因性EDなのか、薬剤性EDなのか慎重に判断しないようにしましょう。

簡単に原因が特定できればよいのですが、何の要因でEDになったのかわからない場合は勝手な判断で対処してはいけません。

EDに悩んでいるなら医師に相談し、たたない理由を明確にしたうえで適切な対処法を教えてもらいましょう。

また、即効性を求めるなら、医師の診断を受けたうえでED治療薬を処方してもらうことも大切です。

まずは性行為に対して自信をつけて、気持ちを楽にすることを心がけましょう。