滋賀県大津市、西大津・大津京・皇子山の耳鼻科は西大津耳鼻咽喉科

花粉症対策はできていますか?

~花粉に触れない工夫をしよう~

花粉が飛びだすと、くしゃみはなみず目のかゆみが出る。
これがご存じのとおり花粉症の典型的な症状です。

ではどうして花粉が飛びだすとこのような症状が現れるのでしょうか?
それは、空気中に漂っている花粉が目の結膜に付着したり、 息を吸うときに鼻の粘膜に付着したりして、 粘膜の表面でアレルギー反応を起こすことで起こるのです。

ということは、いくら空中に花粉が舞っていても粘膜に花粉がひっ付きさえしなければ症状は出ないというわけです。
ですから、目と鼻、口に花粉が入り込まないようにすれば花粉症は防ぐことができるのです。
外出の際は、なるべく隙間のないメガネをはめ、花粉対応のマスクをつけましょう。
しかし、花粉はわずかな隙間からでも入り込んできますので、水中メガネのようにゴムパッキンのついたゴーグルでもしなければ眼は完璧には守れません。
なかなか実生活の中でそんな恰好はできませんよね。

ここまではある程度皆さんもお気づきだと思いますが、ここから先が大切です。
外出から家に戻ってやれやれと、眼鏡とマスクを外したとたん、症状がいきなり現れます。

家の中に花粉が?
実は外出中に髪の毛や衣服にたくさんの花粉をひっ付けて帰ってきているのです。
それをご自分で家の中に運び込んでしまっているのです。 そうならないためには、帽子や外套を着用し、できれば玄関で帽子と外套を脱いでから室内に入ることが大事です。
さらに付け加えれば、毛糸の帽子や毛織のコートなどは花粉がひっ着きやすいためあまり用をなしません。 できればレインコートのような素材が良いと思います。

それから、もう一つ大切なことは、洗濯物やお布団を外に干さないことです。
濡れた繊維を干しておけば、花粉の採取をしているようなものです。
それをどっさりと家の中に運び込めばどうなるか、お分かりですよね。
ここに書いたことはほんの一例です。
あとは皆さんが生活の中でいろいろと工夫してみてください。

どしゃ降りの日に傘もささず外に出ればずぶぬれです。それと同じことです。


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